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移植入院・移植前処置

さて、移植退院して早くも一週間が経ちました。

2013年という、新しい年も明けました。

退院後の私の体調といえば、様々な拒否反応やGVHD、副作用などの症状が出ていて

思ったよりつらい毎日を送っています。。。

鎮痛剤があるので何とかそれをうまく利用しながら毎日を送っているような感じですが、

この鎮痛剤は病院内の専用薬局でしか手に入らないような麻薬性を持つ、

かなりキツイものなので、一日一粒を限度にし、気をつけて服用しています。

昨日、退院後初の外来に行ってきました。

移植後の経過(血液検査などの結果)は今のところ、すこぶる順調で一安心です。

ブログ記事UPも無理せず、体調の良い日に少しずつUPしていこうと思います。

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2012年11月17日。

移植専用病棟へ入院しました。

今までの、抗がん剤治療で利用した無菌室よりもかなり厳重なルールと

徹底した看護・衛生管理が整えられた、完璧な病棟です。

私は4人部屋に入院したのですが、まず、仕切りのカーテンがビニール。

布だとホコリが立ち、そこから感染する恐れもある、という配慮からでしょうか。

思わず手術室を思い出してしまうほどの無機質な印象を受けました。

そしてベッドの真上と、床に近い壁の部分には巨大なフィルターが

ものすごい音を立てながら稼働しており、肌寒いほど良く効いてました。

そして今までの無菌室とは違い、看護師さんたちやその他スタッフたちが

至れり尽くせり、患者さんたちに様々なサポートをしてくれます。

ちなみにガラス越しの面会室も無し。

それほど、移植というのは大変なんだ…と、この時はただ漠然と思っていました。


さて、移植前処置ですが、私の場合、前のブログ記事にもあるとおり、

血中の抗体反応が普通の人より強いため、まずはこの処置を3日間行いました。

無菌室を出て、専用の機械のある部屋に連れて行かれ、3時間、体中の血液を

大きな機械に通してまた体内に戻していくという処置を施しました。

Img_1639

ちなみにこの処置は痛くも痒くもなく、ただ3時間寝ていればいいので楽でした。


上記の処置が終わり、11月21日〜25日の5日間は抗がん剤治療です。

今回も2種類の薬剤(フルダラビン5日間、ブスルファン(ブスフレックス)2日間)を使って

治療していきました。

すると微熱や吐き気などの症状が徐々に現れ、4日目のあたりからひどい吐き気で

食事ができず、吐き気止めを打っても食欲は落ちる一方でした。

私の印象としては、1クール < 2クール < 移植前処置 という順で

抗がん剤がキツく感じました。


11月26日。

抗がん剤治療も何とか終了し、この日は午前・午後に分けて各30分間、

放射線照射をしました。

そしてこの日はドナーでもある私の弟が病院に入院する日でもあります。

直接会えないけど、姉である私を命がけで助けてくれる弟の事を思うと、

「必ず移植成功させなければ」という意欲と決意が湧きました。


そしていよいよ、次の日は移植実行日です。

(続く…)

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たくさんの応援メッセージ、退院祝いのメッセージをありがとうございます!

本当に嬉しいです。。。

本来であればお一人ずつ返事をしなければいけないですが、

今現在、ブログ記事をUPするので精一杯でして…

でもこのメッセージのおかげで私はここまで頑張って来られました。

本当にありがたいです。

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