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入院5日目

8月28日

【朝の血液検査結果】

白血球: 4,320

血色素: 9.1

血小板: 74,000

好中球: 2,210


この日は午後から放射線照射をしました。

入院前の外来時(こちらの記事参照)に準備をした印を基に、これまた準備段階で作った

私専用の全身の型に合わせて横になり、固定マスクを使用して10分ほど再確認をしました。

頭を抱えるようにして腕を上に思い切り上げたままでいるんですが、10分間はかなりつらい。。。

肩と腕の付け根がもうすでに血が止まったような状態で、この確認段階だけでもしんどいのに、

本番はなんと1時間かかるらしくcoldsweats02

でもまぁ、やらないと治療は終わらないので、「とりあえず、やっちまえ!」と、本番へ。


リンパ腺に向けてピンポイントに当てなくてはならず、それが少しでもずれたらまた最初から、

という過酷な条件下、実行されました。

両胸のちょうどど真ん中の一点を、上・下・左・右からサンドイッチするようにして

徹底的に放射線を照射し、O型の赤血球造血細胞を攻撃・破壊していきます。

上半身に描かれた印をたよりに、これをひとつひとつ確認しながらじっくり当てるので、

すごく時間がかかる治療なのです。

マスクを被らされているのでよく見えなかったですが、治療台が何度も上下に動いたり

グルグル回っている感覚がありました。

私はただひたすら肩と腕の付け根の激痛に耐えてましたが、治療途中、あまりの痛みで

何度か気が遠くなって気絶寸前までいってたように思います。


放射線技師のひとりが「あと5分で終わるのでもう少し頑張って」という声が聞こえ、

意識朦朧になりながらも「ああ…あと5分か…頑張ろ…」と頭の中でつぶやいてました。

でもその5分がまた長くてshock

もう、つらくて…泣いてました、少し。


ようやく施術が終わり、フラフラになりながら上体を起こして病院着の上着を羽織っていると、

「通常だと1時間〜1時間半くらいかかるんだけど、きちんと動かずに居てくれたので30分で終わりましたよ。

よく頑張りました」と言ってくれ、「ああ…よかった。ありがとうございました…」と

力の無い声(ていうか、力が出ないcoldsweats01)でお礼を言いました。

1時間だったら私、もう耐えられなかったわ〜

でもそれだけ、過酷な治療なんだな〜と実感。。。

良く耐えたよ、私。


その後、車いすで病室に戻ったら、ウチの旦那がいました。

ドナーでもある我が弟の入院手続きを済ませて無事入院したそう。

よかった…と思っていたのもつかの間、急に吐き気を催し、大量嘔吐。。。

胃の中にあったもの全部が吐き出され、胃液まで出る始末。

この時、長い無菌室生活で培った「汚物はトイレではなくビニール袋へ!」というのが

瞬時に頭に浮かび、オロオロする旦那を横目に、自分で処理してましたcatface

ここまで吐くとあとはスッキリ。

でもドッと疲れが出て、食欲が一気に無くなりました。


2年前の移植前処置の時にも放射線照射しましたが、あれとはまた全然方法

(体育座りしながら全身照射)が違ってあの時は何ともなかったので、

これもまた高を括ってました、完全に。。。



次の日はいよいよ移植本番ですsign01

(つづく…)






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