昨日の早朝、今年初めての外来に行ってきました〜
ちょうど大寒波襲来中だったソウル、外気温-8℃でしたが幸い風が無かったので
思ったより寒くなかった…かな?
でももちろん暖かい格好をして出たからですけどね。。。
ただでさえ筋肉が痛くて脱力感がハンパない体なので重ね着はご法度
厚着しなくても済むようにダウンジャケットや裏ボアパンツなど、
機能性のある服で対処します
【血液検査結果】
白血球: 9,250
血色素: 13.2
血小板: 240,000
好中球: 5,550
その他コレステロール値なども正常でした。
ただ、またもや血糖値が若干高かった
甘いものは苦手でほとんど食べないのに、いつも高いと言われるその原因は一体。。。
ポテトチップスやポップコーン(バター味とかチーズ味等の甘くないやつ)が好きで
ほぼ毎日食べてたからかも??
何か一つでも楽しみが欲しい私にとっての言わば"心の癒し"だったけど、
少し控えようと思います。。。
薬の処方は、今回からステロイドが5mg減って1日10mg服用となった以外は特に変更なし。
先日、また風邪をぶり返したので、先日処方されたものと同じ薬のセットを
1週間分処方してもらいました。
免疫抑制剤(mycophenolate mofetil 250mg)を朝晩2カプセルずつ/1日計4カプセルも
飲んでいるからか、免疫力を高められず風邪を引きやすくなっているのかも?
銭湯の帰りは特に気をつけているつもりですが、汗が止まらず、家に帰ると汗だくになって
しかもそれが冷えて体が冷たくなるのがいけないのか…?
最近寝汗もかくようになったので、いきなり吹き出る汗との闘いです
線維筋痛の痛みや硬直も相変わらずで、さらに冷えてしまうと倍増の苦しみが。。。
ホント、冬は私たちにとって大敵です
次は眼科へ。
目の表面の傷がだいぶ回復しているとのこと。
でも空気の乾燥などでパサパサ、不快なのは変わらず。。。
と、主治医からまた例の「血を点眼する」ことを提案されました。
正確には自己血清点眼というそうなんですが、重度のドライアイ治療として行われるそう。
私の場合は重度ではないけれど、一度やってみたらどうか、との主治医からの提案で
今回やってみることに。
さて、この自己血清点眼とは…
血液と涙はほとんど同じ成分で、人工涙液と比べて直接目に栄養を与えることができると。
まぁ単純に言うと自分の血を点眼してドライアイを改善させるという仕組みです。
もちろんそのままの血を点眼するわけではなく
まず採取した血液から血清を取り出し、それを生理食塩水で薄め、さらにフィルターで
不純物をのぞいて雑菌繁殖を抑える抗生物質の点眼薬を加えると自己血清点眼薬の完成
(参考にさせていただきました→ドライアイ.jp/ドライアイが治る「血の目薬を知っていますか?)
ちなみに保険対象外の特殊薬です。。。
副作用もなく、安全(ただ、血液を介した感染症や細菌汚染のリスクあり)且つ
効果大な薬なんですが、ひとつ問題が。
血液配合なのでボトルの点眼薬が出る部分付近が内部で詰まる
病院からの説明では、ボトルは要冷蔵で逆さにして置いて保存、もし詰まったらボトルの表面を
押して詰まったものを圧力をかけて取り出し点眼するように、とのことでしたが
実際数回やって成功したものの、その後はどうやっても詰まりが解消されず目薬が出てこない。。。
結局、2日も持たずに捨てざるを得なくなってしまいました
…と、保存方法がかなり厄介なのが難点。
ちなみにこの日は5本作ってもらったのですが、明日から2本目使用開始で
残り3本が冷凍保存中。
少々取り扱いしづらい薬ではありますが、効果が結構期待できるとのことなので楽しみです
次回外来は、血液内科・眼科ともに2ヶ月後の3月13日でーす
3月、春ですね〜
ただ、ソウルはまだまだ寒いと思うけど。。。

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