12/19 眼科外来
久しぶりに新カテゴリーを立ち上げました。
その名も"慢性GVHD ・ 線維筋痛症/闘病記"。
急性骨髄性白血病は完治したけど、それによる慢性的な拒否反応...
正確に言えばGVHDの各症状が続いているので、敢えて"慢性GVHD"の名も含めました。
ま、メインは線維筋痛症の闘病に関する記録になりますが。
さて、タイトルのとおり12月19日に眼科外来がありました。
こちらも慢性GVHDによる症状がずっと続いており、良くもならず、かといって悪くもならず、
ずっと平坦なままの状態を維持している模様。
ただ、今年の9月あたりから右目だけが霞んで文字が見えづらいという症状が突然現れたのだけど、
前回の眼科の診療時には何も言われず、そのままいつもの目薬数種を処方され
帰って来たのでした。
私も、まぁそのうちこの霞みも取れるだろうと、様子を見つつ、いつもどおりに過ごしていました。
そして19日の外来を迎えました。
右目の霞みは数ヶ月前と同じ状態だったけど、やっぱり主治医からは何も言われず。。
ても気になっていたし、何より文字が見づらいので、この症状を話してみました。
再度眼球を状態を機具で調べ、主治医からこう聞かれました。
「血液内科でまだステロイドを処方されていますね?」
主治医の話によると、ステロイドの副作用で白内障にかかった、とのこと。。。
白内障というと、今年の8月に母が両目を手術し、その数ヶ月後には義父が手術をしたりと
私にとってはごく最近の、身近な病気のひとつでもありました。
原因は違えど、白内障って老人がかかる病気じゃないの? と、少しショックでもあり。。。
まぁ、"老眼初期"の年齢に片足入っているので、現実を受け入れろと言われそうだけど。
白内障は点眼治療もできますが、今までの処方薬で十分治療ができるようで、
ひとまずこの日はいつもの処方薬をもらって帰宅。
主治医の話ぶりから、"手術"の言葉を出しつつもすぐにやらなければ、という緊急性は
感じられませんでした。
次の外来は来年2月5日、血液内科の診療後です。
ステロイド服用による白内障発症なので、血液内科の主治医にその旨話しておき、
その後、眼科で診療を受ける予定です。
その時、手術の話をもう一度出して、近いうちに手術を受ける方向で話を進めたいと
思っています。
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