ここから私はスタートした、韓国の歌
以前にもブログには書いてきましたが、
私が韓国語を勉強し始めたのが、2001年6月。
もうかれこれ9年前にもなるんですね~。
その頃は韓国語の教材といえばNHKのハングル講座やラジオ韓国語講座くらいしか
なかった時代でした。
もちろんK-POPという言葉もなく、ヨン様もいませんでした
そんな中、韓国人に韓国語の基礎を教えてもらいながら、
家ではNHKハングル講座を毎週見て、私はそれを楽しみにしていました。
もう、本当に昔の話なのでこれがいつだったのか忘れてしまいましたが
当時、ハングル講座のオープニングに流れている韓国の歌がとても気に入り、
CDを探しに行ったことも。
今のようにK-POPというコーナーもなく、まだBoA(ボア)が日本でデビューした
ばかりの頃で、韓国の歌は、あっても民謡などくらいでした。
私は大手のCDショップに行って、CDを取り寄せてもらうことに。
ちなみに私が求めていたCDは、めずらしく日韓で発売されていたもので、
比較的手に入りやすいものでした。
リーチェ(韓国名:이상은(イ・サンウン))の"SAMDOCHEON(三日月)"
という歌です。
ポップソングなのですが、韓国伝統楽器を取り入れながら、
韓国民謡の要素を盛り込んだような歌です。
歌声もとても柔らかくて、落ち着いた感じ。
私にとっては思い出の歌です。
(↓をクリックしてぜひ歌を聴いてみて下さいね)
http://blog.naver.com/3rd_place/50034225167
私は当時韓国語がまだ初級くらいのレベルだったので、
歌詞の意味はほとんどわかりませんでしたが、ハングル文字は読めたので
歌詞を見て歌を聴きながら一生懸命覚えましたねー。
先ほどインターネットで検索してみて、かなり久しぶりに聴きました。
(CDは日本の実家に置いてきてしまったので)
今やもう、歌詞の意味はすべて理解できますが、
こうしてみると、ずいぶんと韓国語が上達したんだな~と改めて感じますね。
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